概要
複数チャートの通貨ペア、時間軸、チャートモード、ズームを同期できるMT4インジケーターです。
組表示で検証している時に、複数のチャートをボタン操作で同期できます。
本インジケーターは、チャートに複数適用できるため、自由な組み合わせで配置ができます。
- 通貨ペアを同期
- 通貨ペアはカンマ「,」区切りで複数設定可能(並び順も自由)
- 時間軸を同期
- 表示する時間軸を選択可能(並び順も自由)
- チャートモード(バーチャート/ローソク足/ラインチャート)を同期
- ズームを同期
- 他のチャートと同期しないスタンドアロン(独立)モードが選択可能
- ボタンの表示/非表示が選択可能(種別ごと)
- ボタンの縦/横配置が選択可能
- ボタンを配置するチャート上のコーナーが設定可能
- ボタンの色、枠色、フォント色が設定可能(種別ごと)
- ボタンの座標、間隔、幅、高さ、フォント、フォントサイズが設定可能(共通)
左上縦配置
左上横配置
左上と右上に分割配置
パラメーター
デフォルトパラメーターのままチャートにセットするだけで使用できます。
<インジケーターID>
インジケーターを同一チャートに複数使用するには、チャートに適用した最初に表示されるパラメーターダイアログで、「インジケーターID」を設定します。
IDは、すでにチャートに存在するIDと重複しない様に設定してください。
「インジケーターID:1」がチャートに存在するときに、次の設定は「2」にします。
同じIDで設定してしまった場合は、IDを変更してからチャートの時間足を変更すると初期化されます。
「スタンドアロンモード」を「true」に設定すると、他のチャートと同期しないため、各チャートの専用ボタンとして使えます。
ディスプレイの解像度によって、ボタンの表示が変わりますので、各種パラメーターで調整をお願いします。(MT4の仕様)
「ボタンのコーナー」を「Left upper chart corner」に設定すると、チャートの左上が座標の原点(X座標:0, Y座標:0)になります。チャートの中心方向が+座標になります。他のコーナーも同様です。「
「通貨ペア」は、MT4の通貨ペアリストに表示されている実際の通貨ペア名をカンマ「,」区切りで設定してください。「USDJPYmicro」と表示されている場合は、その通りに設定します。
「表示する時間軸の数」は、設定した数分、「時間軸1」から順番に表示します。
ダウンロード
MT4 通貨ペア・時間軸・チャートモード・ズーム同期 最新バージョン:Ver 1.00 (2020年5月12日) abcFX_ChangeBulk.ex4 GogoJungleからダウンロード GogoJungleからダウンロード【セット】 |
■Ver 1.00 (2020年5月12日)
・リリース
インジケーター用設定ファイル
本ページの画像に掲載しているインジケーター用設定ファイルがダウンロードできます。設定する際の参考にお使いください。
左上・通貨ペア・横配置:abcFX_ChangeBulk_ID1_左上_通貨ペア.set
右上・時間軸・チャートモード・ズーム・縦配置:abcFX_ChangeBulk_ID2_右上_時間軸_チャートモード_ズーム.set
左上・全て横配置:abcFX_ChangeBulk_ID3_左上_横配置.set
ファイルをダウンロードして、解凍後に「MQL4¥Presets」フォルダに保存します。
インジケーターをチャートに適用する際に、最初に開く設定ダイアログの「パラメーターの入力」タブの右下にある「読み込み」ボタンから読み込んでください。
MT4 通貨ペア・時間軸・チャートモード・ズーム同期用設定ファイル
最新バージョン:Ver 1.00(2020年5月12日)
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abcFX_ChangeBulk_SetFiles.zip
■Ver 1.00 (2020年5月12日)
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