下記のMT4インジケーターとMT4スクリプトになります。
MT4インジケーター
MT4スクリプト
MT4 プロフィット
「今日の決済損益」を表示するMT4インジケーターです。
今日の損益「Pips, 金額」がリアルタイムに分かるようになります。損益はチャートの通貨ペア、または全通貨ペアを対象に計算できます。
今日の決済損益だけでも便利ですが、「Pro版」にアップグレードすると下記の損益も表示できるようになります。
- 今週の決済損益
- 今月の決済損益
- 今年の決済損益
- 全ポジションの損益
- Buyポジションの損益
- Sellポジションの損益
使用方法は下記になります。
- 本インジケーターは一つのチャートに複数適用できますので、「インジケーターID」を重複しないように設定してください
- 後から「インジケーターID」を変更した場合は、古い損益ラベルは「選択>右クリック>削除」してください
- 決済損益を表示するために「MT4の表示メニュー>ターミナル>口座履歴>右クリックで全履歴を選択」してください
- 「損益を表示」を「OFF」にすると非表示になります
- 「タイトル種別」を「カスタム」に設定すると「カスタムタイトル」で設定した文字列が表示されます
- 「全通貨ペアの損益」を「OFF」にするとチャート通貨ペアを対象に損益を計算します
- 「全通貨ペアの損益」を「ON」にすると全通貨ペアを対象に損益を計算します
- 時間の区切りはMT4時間になります
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MT4 プロフィット |
MT4 HLアクティベイター
ポジションを仕切るべきタイミングを表示するMT4インジケーターです。
利確と損切りが、明確な基準で行えるようになります。
3期間の高値移動平均線と安値移動平均線を1期間先行させたものを基準としています。
1期間先行させる理由は、最新のバーはライブレートのため、レートが変化すると移動平均値も変化してしまうためです。
パラメーターで「Buy」を選択すると買いポジションを仕切るタイミング、「Sell」を選択すると売りポジションを仕切るタイミングを表示します。
「Buy」は、レートが安値移動平均線以上の場合に緑色で表示されます。ピンク色に変化するとポジションを仕切るべきタイミングになります。
「Sell」は、レートが高値移動平均線以下の場合に緑色で表示されます。ピンク色に変化するとポジションを仕切るべきタイミングになります。
短い時間足で使用する場合は、タイミングが表示されてもバーの確定まで待つ方が良いと考えます。
- 本インジケーターは、一つのチャートに複数適用できます(BuyとSell)
- MTFに対応しています
- 「時間足」が「current」設定の時はチャート時間足での表示になります
- 「期間」と「種別」で基準となる移動平均線を設定できます
- 「計算するバーの数」は現在足から過去に向かって指標を計算するローソク足の数を設定します
- 下位足の「HLアクティベイター」は自動的に非表示になります
- 色はインジケーター設定ダイアログの「色の設定」タブで設定できます
下図は、「CCIシグナル」と組み合わせた例になります。「CCIシグナル」のピンク色の矢印で買いエントリー、「HLアクティベイター」のピンク色のバーでエグジットしています。(文字、矢印、破線は説明用です)
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MT4 HLアクティベイター |
■Ver 1.00 (2021年9月5日)
・リリース
MT4 キリ番水平線
キリ番に水平線を引くMT4インジケーターです。
キリ番とは、通貨の価格末尾の「00」を指し、例えばドル円の「103.00」やユーロドルの「1.2200」が該当します。キリ番は、心理的な節目であり、サポートやレジスタンスラインとして意識されます。
本インジケーターは、現在のレートより下のキリ番を基準として、上下それぞれの「キリ番の範囲(Pips)」に「キリ番の間隔(Pips)」で水平線を引きます。
- 本インジケーターは、一つのチャートに複数適用できます
- 通貨ペアごと、時間足ごとにお好みのキリ番水平線が引けます
- 表示切替キーで、水平線を表示/非表示できます
- 水平線の色、スタイル、幅が設定できます
- キリ番価格の表示/非表示が設定できます
- キリ番ラインを右に寄せることができます
一つのチャートに複数のインジケーターを適用するときは、「インジケーターID」が重複しないように設定してください。
「表示する通貨ペア」に何も設定しないと全ての通貨ペアが対象になります。「USDJPY」と設定するとUSDJPYのみに水平線を引きます。「USDJPY,EURUSD」のように「カンマ(,)」区切りで複数の通貨ペアを一括で設定できます。
「表示しない通貨ペア」を設定することで、特定の通貨ペアに表示させないことができます。「USDJPY,EURUSD」のように「カンマ(,)」区切りで複数の通貨ペアを一括で設定できます。同じ通貨ペアが「表示する通貨ペア」と「表示しない通貨ペア」の両方に設定されている場合は、表示しないが優先されます。
表示する時間足を設定することで、下位の時間足はキリ番の間隔を狭くし、上位の時間足は間隔を広くする設定ができます。
「キリ番ラインの幅」は、スタイルが「Solid」の時のみ有効になります。
「キリ番ラインを右端に寄せる」が「ON」の時は、右側縦軸に価格は表示されません。
インジケーターは、チャートに適用された順番でラインを描画するため、10Pips間隔で白色のライン、50Pips間隔で青色のラインを引く場合は、二つ目にチャートに適用したインジケーターに後者のラインを設定してください。
チャートに適用された順番は、「チャート上で右クリック > 表示中のインディケータ」で開くダイアログでの表示順です。
同じインジケーターIDで設定してしまった場合は、インジケーターIDを変更して時間足を切り替えると再描画されます。
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MT4 キリ番水平線 |
■Ver 1.00 (2021年1月1日)
・リリース
■Ver 1.01 (2021年7月27日)
・ラインを右端に寄せる機能を追加
<追加されたパラメーター>
・ラインを右端に寄せる
・ラインの表示移動幅
■Ver 1.02 (2021年8月11日)
・パラメーター「キリ番ラインの価格を表示しない」が「false」で価格が表示されない問題を改修
■Ver 1.03 (2022年2月18日)
・パラメーター「キリ番ラインを右端に寄せる」がOFFの時に表示切替キーが使えない問題を改修
■Ver 1.04 (2022年3月28日)
・表示しない通貨ペアを設定できる機能を追加
<追加されたパラメーター>
・表示しない通貨ペア
MT4 ローソク足番号
チャート上のローソク足にインデックス番号を表示するMT4インジケーターです。
通常のトレードでは、必要ないかもしれません(^^)
しかしながら、インジケーターの開発を行なっていると、たまらなく欲しくなります。
最新のローソク足を「0」として、過去に向かって「+1」していきます。
表示切替キー(初期値「I」キー)で、表示/非表示できます。
表示間隔を設定できます。「1」は全ての番号、「2」は2つ間隔で表示します。
表示位置をローソク足の上/下の設定ができます。
番号のフォント、フォントサイズ、色が設定できます。
インデックス番号を「1」から始めたい場合は、「インデックスの開始番号」を「1」に設定します。
1本目のローソク足にインデックス番号を表示させない場合は、「最初のバーには表示しない」を「ON」に設定します。
特定のインデックス番号のみを表示する場合は、「表示するインデックス番号」をカンマ区切り(例:10,20,30,40,50)で表示します。
ダウンロード
MT4 ローソク足番号 最新バージョン:Ver 1.02 (2021年6月19日) abcFX_BarIndex.ex4 GogoJungleからダウンロード |
■Ver 1.00 (2021年1月1日)
・リリース
■Ver 1.01 (2021年1月13日)
・ローソク足確定で番号を更新するように変更
■Ver 1.02 (2021年6月19日)
・インデックスの開始番号の設定を追加
・最初のバーには表示しない設定を追加
・表示するインデックス番号の設定を追加
<追加されたパラメーター>
・インデックスの開始番号
・最初のバーには表示しない
・表示するインデックス番号(カンマ区切り)
MT4 日本標準時表示
チャート上に日本標準時刻(年.月.日 時:分:秒)を表示するMT4インジケーターです。
チャートのスクリーンショットを撮った時刻の記録などに使えます。
パラメーターで、色、フォント、フォントサイズ、表示する四隅のコーナー、X座標、Y座標などを設定できます。
下図のチャートは、左上に表示しています。
ダウンロード
MT4 日本標準時 最新バージョン:Ver 1.02(2021年1月14日) abcFX_TimeJST.ex4 GogoJungleからダウンロード |
■Ver 1.00 (2019年8月14日)
・リリース
■Ver 1.01 (2019年8月15日)
・処理を一部変更
■Ver 1.02 (2021年1月14日)
・Web認証に対応
MT4 テンプレート一括切り替え
複数チャートのテンプレートを一括で切り替えるMT4スクリプトです。
スクリプト実行時に開くダイアログで、適用するテンプレート名を設定します。
「MT4 > ファイル > データフォルダを開く > MQL > Scripts」に入れてご使用ください。
便利な使い方は下記になります。
- マスターとなるチャートをデフォルトのテンプレート名「template_name.tpl」で保存する。
- スクリプトを実行する。(スクリプトのテンプレート名の初期値は「template_name」のため変更する必要が無くなります)
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MT4 テンプレート一括切り替え 最新バージョン:Ver 1.01 (2021年1月14日) abcFX_ChangeTemplate.ex4 GogoJungleからダウンロード |
■Ver 1.00 (2019年8月15日)
・リリース
■Ver 1.01 (2021年1月14日)
・バージョン情報にアイコンを追加
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